告白シリーズ9. PR担当/W篇
内から熱くしていきたい。

2022.01.05 更新

    草花木果の“中の人”が日頃の思いを雑談スタイルでおしゃべりする『告白シリーズ』。9回目に登場するのは、生まれたばかりのお子さんとともに新しい暮らしを始めた“W”。
    PR担当として、社外はもちろん社内も含め、草花木果を主語にしたコミュニケーションの活発化を目指して日々邁進しています。目標に向かってまっしぐら!という性格ゆえ、これからは息切れしないように「休むことの価値」をしっかりと意識することが自身の課題とか。では、のんびりとおしゃべりをしていきましょう。

    肌を休ませてととのえる。
    わたしも、休ませてととのえる。

    「2017年から草花木果メンバーの一員になりました。大学を卒業してすぐは、感動的なシーンにたくさん関わることができることに惹かれてブライダル業界で働き始めたんです。もちろん仕事なので大変なこともありましたが、とてもやりがいもあって。ずーっと続けたいと思っていたのですが、一方、自分が学生時代から打ち込んでいたダンスを社会人でもやりたい!でも仲間はほとんどが土日休みで活動時間が合わない…というジレンマがありました。ブライダルの仕事内容は大好きだったんですが、プライベートも充実させるために、結局、しばらくしてから化粧品業界に転職をしました。でも化粧品も、ポジティブな気持ちを届けられるということではブライダル業界と一致していると思っています。

    わたしはもともと夢中になると、とことんのめり込むタイプ。自分に恥じない生活をしたいと思う気持ちも強くて、上手に手を抜くことが苦手なんです。仕事のこと、子どものこと、家のこと、自分のこと…。あれもこれも完璧にしたいと思うせいか、やりたいことが多すぎて、結局やりきれないままに力尽きてしまうことも多くて…。そんなわたしにとって今、改めて響いているのが草花木果のコンセプト“肌を休ませてととのえる”なんです。
    いきなり驚いてしまうような変化はないけれど、草花木果を使い続けていると、着実に、好きな肌へと整っていくのを実感しています。肌だけでなく、わたし自身も、休ませなきゃ。そして整えていかなきゃ。ゆっくりと、でも確実に変わっていくために、休むことに価値を感じながら、焦らずに前に進めたらと思っています」

    気持ちでつながっていくこと。
    それがPRの基本

    「草花木果のメンバーはみんな、責任感と専門性が高くて、それぞれがまっすぐに、ブランドを育てることに向き合っています。それはとてもいいことだけど、もしかしたらもっとわたしたち、つまり草花木果の内側の連携が高まることで面白いことが生まれるのではないかな、と最近考えているんです。

    実はこれも、若い頃のダンスの経験がヒント。1つの目標に向かって進む時は自分が頑張ることはもちろん、仲間とどれだけ深くつながれるかが勝負。“気持ちのつながり”が大切です。学生時代のダンスサークルは、メンバーが400名もいる大所帯で、毎年12月のダンス公演に向けて脚本から演出までのすべてを自分たちで一緒に考えていました。やりきるために一番の支えとなっていたのが、気持ちでつながり、連携していくことだったんです。

    出身も趣味も違うわたしたちが、草花木果という共通項だけで集まって、毎日草花木果と関わっていることはよく考えてみたら、ものすごいこと。ここでもっと盛り上がって、その熱がお客さまにも想いとなって今以上に伝わっていったらいいな、と思っています。

    お客さまにもっと草花木果を知っていただくために、公式Instagramをフォローしてくださる方を増やすのが、PR担当としての今のわたしの目標の一つです。公式Instagramをダンスの公演と置き換えてみると、フォロワーは観客のような存在。どうしたらたくさんの人が集まってくれて楽しんでくれるのかなーと日々考えては試行錯誤しています。このおしゃべりをご覧になっているみなさまも、ぜひチェックしてくださるとうれしいです。
    来年は、これまで以上に内側からの盛り上がりや熱量を高めていくために、わたしから仕掛けていきたいですね」

    冬はゆず、そして生牡蠣。
    季節を感じながら。

    「前回登場したYさんから、好きな冬の食べ物を聞かれていました!

    わたしが好きなのは、なんといっても生牡蠣。冬にかけて、とにかくたくさん食べたい(笑)。
    特に好きなのは濃厚でクリーミィな北海道の厚岸(あっけし)産です。話しているだけで、すぐに食べたくなってきます。

    あとは、冬至も過ぎましたが、冬といえば、ゆず!です。
    牡蠣も好きですが、ゆずも大大大好き。

    草花木果の“<ゆずの恵み 美容オイル>”は、わたしのいちおしアイテムです。
    本物のゆずのような天然の香りが広がって、使うたびに気持ちが落ち着くよう。オイルなのにベタつかない。でもしっかりうるおって、メイクのりも変わっていきます。

    草花木果は、原料となるゆずにもこだわっていて、高知県の契約農家さんとは長いお付き合いなんです。私が草花木果のメンバーになるよりずっと前、もう10年以上も前から、収穫時期にお手伝いに伺うのが草花木果の冬の恒例行事です。今年はコロナ禍だったので人数は絞りましたが、例年通り11月にいってきました。私はまだ行ったことがないのでいつか参加したいです。

    最近、週末には体調に合わせて、自分で決めた5キロか10キロのコースを選んでランニングをしています。
    走っているときは唯一、頭を真っ白にできて、とてもリフレッシュできるんです。近々人生2回目のフルマラソンにもチャレンジする予定。

    どうしても仕事、趣味、育児、とどんどん詰め込んで前のめりになりがちですが、“休ませてととのえる”という姿勢にいつも立ち返りながら、楽しく成長していきたいです。そして、皆さんに応援していただけるブランドをつくっていきたいですね。」

    今回おしゃべりした方
    nouserさん