草花木果“中の人”のプライベートトークも、今回で5人目。
今回は、まだ入社4か月の新鮮なメンバーが登場します。入社ほやほやの今だからこそ語れる、ブランドへの想いをここに記録させていただきます。
スパイスカレー作りに、はまってます。
「まだ草花木果メンバーとしても新参者なので、勝手ながらわたしの最近の出来事を一問一答方式でお話ししながら自己紹介させていただきます!」
<最近はまっていること>
スパイスを使って自分でカレーを作っています!
本屋さんでたまたま手にした‟スパイス辞典”がきっかけ。
コロナが落ち着いたら、会社で私の自家製カレーをふるまいたいです!
<最近買ったもの>
お気に入りの毛糸を手に入れました。
数年前から編み物を始めて、電車の中で編んだりしています。
これで、靴下を編もうと思っています。
<最近びっくりしたこと>
朝5時のお散歩中に、セミの脱皮を見てびっくり。
虫は苦手ではないのですが、リアルに見たのは初めてです。インパクトがありました。
<最近恥ずかしかったこと>
本当におっちょこちょいなのですが、スーパーでいざお会計という時に、お財布を忘れたことに気が付きました。後ろも長い行列だったので、ご迷惑をおかけしてしまって…。焦りまくりました。
<最近悲しかったこと>
やっぱりコロナ禍でなかなか地元に帰れないことですね。愛知県の出身です。早く自由に動けるようになるといいな、と思います。
草花木果の前にも、アパレルや化粧品のブランドに関わってきました。
仕事にまい進する日々だったのですが、少し前に友人から〝仕事だけでなくて、自分のこともちゃんとしなくていいの?”と言われてハッと気づき、
それからはプライベートでも日々のルーティンをつくって暮らすようになりました。
朝は大体6時前に起きて、石けんで洗顔、スキンケアや歯磨きをして、水を飲んでからだをうるおしたら、植物にもお水をあげて瞑想を5分。
夜は食事をしてお茶をして、お風呂に入ったら編み物か読書をしてリラックス。
寝る前にストレッチと筋トレをします。プライベートでもTO DOリストがある感じですね(笑)
草花木果の、甘いゆずの香りで気分を切り替えます。
「次に、肌の自己紹介ですが、私は皮膚が薄いのか少し敏感気味で、とても乾燥しやすいです。季節の変わり目には肌あれも起こしやすいのが悩み。 だから普段のスキンケアでは、保湿をとにかく重視しています。」
<オリーブの肌和み 整肌美容ミスト>はオフィスの引き出しにも入れてあって、日中もこまめに保湿しています。
昼休みに歯を磨くタイミングで必ず使うんですが、ラベンダーとティーツリーのすっきりとした香りは、気分もスッと切り替えてくれます。
シュッとミストした後にマスクをすると、ずっといい香りが続くのでおすすめです。
<草花木果 洗顔石けん>もお気に入りの1品。
<泡立てネット>で泡立てるんですが、このネットは二層構造なのであっという間に上質な泡ができてすごくいいです。
もともと固形石けんが好きですが、このネットに入れてぶら下げておけば、溶けづらいし清潔なので、日々ストレスがなく心地よく使えます。
洗った後は、<ゆずの恵み 美容オイル>で、やっぱりすぐに保湿。
香りもとっても心地よくて気持ちが上がります。
草花木果のゆずの香りは、柑橘系でもツンとしていなくてほのかに甘い感じがするので、とっても心地いいです。
深呼吸して香りを余すことなく楽しんでいます。
肌と対話する。からだと対話する。
「私のスキンケア法で少し特徴的かな、と思っているのは、肌の調子に合わせていろいろ日々使うものを変えている、ということでしょうか。
たとえば、最近はまっているスパイスカレー作りでも、作るタイミングの体調や気温で使うスパイスの種類や量を変えています。私の場合はいろいろなスパイスを約20種くらい常備してあって、同じスパイスでも「ホール(まるごと)」と「パウダー(粉)」もあったりしますが、それを、自分のからだにヒアリングしながら、そのタイミングの感性で使い分けていくんです。
このスパイス使いと同じように、たとえば化粧水もその日の肌と対話しながら、使うものを決めたり、少し多めに使ったりしています。スパイスみたいに、化粧水も数種類を常備していて、洗面台に並べてあるんですよ。
草花木果は‟肌の幹を整える”というコンセプトで、何かをプラスするだけではなくて、自分自身の力を整えること、時には肌を休ませるということも考えて設計しています。
この発想が私は大好きなんです。
人それぞれ、肌それぞれの状態を、その人が考えるベストなゴールに向かって整えることができるアイテムだからこそ、私らしく使いたい。
そう思っているうちに、スパイスのようにそのタイミングの肌と対話しながら使うというスタイルに行きつきました。
前回登場した、商品企画担当のAさんから「野望は何ですか」というリレー質問をもらいましたが、私の野望は、自分自身をしっかり整えながら、草花木果をまだ知らない多くの人に伝えていくこと。
私は、‟明日、地球が終わると思えば何でもできる”という風に学生時代から思っていて、日々、後悔を残さずに生きたいという気持ちが強いんです。
だからこそ、心地いいものに囲まれながら、小さなストレスもなくして、自分の周りを丁寧に整えながら、草花木果をどんどん伝えていくという活動をしたいと思います。
商品の良さももちろんなのですが、この「肌の幹」のことや、「休ませる」ことなど、草花木果が大切に考えている「整える」ということの価値を発信したいです。
いつか皆さんにも、肌を整える上質なスパイスとして草花木果をいろいろ揃えていただけたら嬉しいな、と思っています。
どうぞこれから、よろしくお願いいたします。」