ゆずの恵み、クリーム誕生まで。〈vol.3お客さまのお声をご紹介 〉

「ゆずの恵み　うるおいバリアクリーム」は、何度も繰り返す過度な乾燥にお悩みの方や、外出先で肌がカサカサするときもお使いいただける、 乾燥や刺激に負けない「お守り」のようなクリームを目指し、以下のポイントにこだわって開発した保湿クリームです。

・『保湿感』乾燥してあれがちな肌に濃厚なうるおいを与える
・『テクスチャー』のびがよく、べたつかない使用感
・『全身使い』顔や手指、ひじ、ひざにもマルチに使える
・『ゆずの香り』爽やかで心地よいゆずの香り
・『パッケージ』かわいくて、環境にもやさしい

では、実際に商品をお使いいただいたお客さまはそのこだわりを実感し、ご満足いただけたのでしょうか？
気になるお客さまの お声を紹介いたします！

山口：ご家族でお使いいただきうれしいです。お風呂上がりは急速に肌の水分が蒸発してしまうので、入浴後すぐにお使いいただいたことで、肌のうるおいバリアが守られ、しっとり感を実感いただけたことと思います。
また、このクリームはベースが保湿成分の温泉水でできているので、まるで温泉に入った後のようなしっとり感を体感いただけるよう設計しました。
昨今は、気軽に温泉地に行くことが難しい状況ですが、鹿児島県の関平温泉水がたっぷり入ったこの商品で、おうちでもゆず湯気分を楽しんでいただけたらと思います。

山口：サラサラなのにしっとりする使用感の秘密は、天然のワックス成分であるミツロウにあります。ミツロウは、保湿力に優れ、肌を保護しながらやわらかくしながら、ベタつかずに肌表面をさらりと保ってくれます。
また、溶ける温度が異なる自然由来オイルをバランスよく厳選配合したことで、高保湿タイプのクリームにありがちな重い使用感や厚い被膜感でなく、柔らかく広がり、仕上がりはベールで覆われるようなテクスチャーに設計しました。

山口：髪に使った後も、手を洗わずにそのまま手指や首などになじませられるところが私も気に入って使っています。
また、缶の裏のシールをはがすと小さなサプライズが現れるのでそちらもお楽しみに♪

山口：ゆずの恵みシリーズに使用している香りは、高知県のゆず農家さんが１つ１つ手摘みで収穫したゆずを使っています。
複数の抽出方法で手間をかけることで、もぎたてのような繊細でフレッシュな香りが特長です。
香りの強さも何度も調整して、ふんわりやさしく香るように設計したので、気に入っていただけてうれしいです。

山口：今回、プラスチックゴミを減らすこと（廃棄してもリサイクル効率が良いこと）、使い終わった後も活用できることを考え、アルミ缶を採用しました。 アクセサリーや手芸用品、文房具などを入れるのにちょうど良いサイズかと思いますので、自由に楽しんでお使いいただけたらうれしいです。

山口：この度「ゆずの恵み　うるおいバリアクリーム」をお使いいただき、お声をお寄せいただいたお客さまへ、心よりお礼申し上げます。
商品完成まで苦労しましたが、たくさんのお声をお寄せいただき、本当に励みになりました。この商品を乾燥や肌あれにお悩みのたくさんの方にお使いいただき、健やかなお肌づくりのお手伝いができたら嬉しいです。
いつでもどこでも使えるお肌の「お守り」として、ぜひ日々の保湿ケアにご活用ください！

→「ゆずの恵み うるおいバリアクリーム」の詳細・ご購入はこちら
→ 前回の記事はこちら：vol.2 完成までの道のり

草花木果は、高知県アンテナショップ「まるごと高知」の「#ゆず活」宣言に参加しました！

「#ゆず活」とは、ゆずを食べたり、飲んだり、香りで癒されたり。ゆずを生活に取り入れる活動のこと。
ゆずの恵みシリーズは、フレッシュなゆずの香りに癒されながら、「#ゆず活」が楽しめるスキンケア商品です。
みなさんも「#ゆず活」で、日本のゆずを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？

「ゆず活」特設サイト：https://www.marugotokochi.com/event/yuzukatsu/