草花木果の“中の人”が、日頃の思いを雑談スタイルでおしゃべりする『告白シリーズ』６回目。
出版業界での経験を経て草花木果へ入って3年のTは、生産管理や物流の担当です。商品を購入してくださったお客さまのもとへ、きちんとスピーディにお届けすることが自身の務めと語るTは、草花木果にチャレンジ旋風を起こしそうな人。早速、おしゃべりを始めましょう。
草花木果のメンバーは、やんちゃな人が多い？
「草花木果の中の人たち、特に女性は、やんちゃな人が多いなあと感じています（笑）。
商品やブランドの印象はシュッとしていて少し静かな印象もあるのかもしれませんが、内側は活動的な人が多いですね。」
「私も、いろいろ気になったことにすぐチャレンジするのが大好き。
たとえばこの夏は、チェアリングをしていました。
チェアリングは、飲み物や軽食持参、自分で持ち運べるサイズのキャンプ用の椅子（チェア）とともに出かけて、たとえば２時間くらい心地良さそうな場所で本を読んだりするんです。
私は公園や川辺などにひとりで出かけています。もともとはコラムニストの方の本を読んで知ったのですが、コロナ禍でも楽しめるし、いきなり行けるしいいなあ、と思って。先日も、朝に思い立って奥多摩まで行ってきました。」
「他にも、世界の料理の食べ歩きなどもしています。
新しい食べ物を食べるだけで、新しい文化に触れたような発見があるので食べ歩きは楽しいですね。
旅行にはしょっちゅう行けないですし、ましてやこのコロナ禍でさらに難しいのですが、関東近辺にはさまざまなレストランがあるので、本当に旅行しているような気分を味わえます。
気に入ったのはアフガニスタン料理。ラム肉を素朴な味わいでいただくんですが、美味しいのでおすすめです。延辺料理という朝鮮民族の文化が色濃い中華料理も行ってみました。鶏の頭や蚕など、食べ慣れないものも出てきます。せっかくなので食べてみました。美味しかった…かな（笑）」
毛穴ケアのことは いつでもお問い合わせください！
「草花木果は、お客さまの層は幅広くて、年齢に縛られずにおすすめできるブランドだと思っています。
大人のニキビラインなどは男性のお客さまも多いですね。私は、海外にもいろいろ出かけていたからこそ、日本の自然も偉大で美しいなあと改めて感じることがあります。富士山はやっぱり美しいし、気候の変化も楽しい。景色もきれい。そんな日本の自然が源となっている草花木果には、これからも長く関わっていきたいと思っています。
中でも私がぞっこんなのは、＜マスクジェル＞です。
とにかく毛穴が気になっていて、毛穴ケアをとことん充実させたいんです。若い頃は角質を押し出して取ってしまったりしていたのですが、そうすると逆に毛穴が目立ちやすくなります。やっぱり毛穴ケアの基本は保湿！と気づいてからは、オイル、ジェル、美容液など総動員させています。月２回くらいのペースでお風呂で＜マスクジェル＞のパック使用もしています。
毛穴に悩んでいる方には、ぜひ1ヶ月くらい＜マスクジェル＞を美容液使用、パック使用でしっかりと使ってみていただきたいです。毛穴の部分のファンデーションのノリがよくなることに気づいていただけるのではないでしょうか？ 毛穴ケアで何かお困りのことがあったら、キナリお客さま相談室に何でもお問い合わせください！
いつか、毛穴ケアに特化した成分の入ったフェイスパックがあったらいいなーと思って、ひそかに期待しているところです（笑）。自然派でしっかり機能的でもあるようなものがあったら、全顔の毛穴を一気にケアできて最高ですよね。商品開発のメンバーに、この記事をぜひ読んでもらいたいですー！」
力を抜く時間も大切に、チャレンジを続けること。
「前回登場したAさんから“自分を整えるのに何をしていますか？”という質問をもらっていましたが、私は、チェアリングやサウナ、食べ歩きなどで一人になる時間を作って、そこで自分自身を整えています。
あまりスケジュールを決めず、気分にまかせて…。何かあると自分で絶対になんとかするタイプなので、仕事のシーンでは“もっと周りを頼りなさい”と注意をされたりもします。自分でどうにかしようとし過ぎてしまって。力が入り過ぎてしまいがちなので、この一人の時間で、ふっとリラックスする時間が大切ですね。
もう今年もあと３ヶ月ほどになってしまいました。私は、今年中に、家具を自作することを計画しています。
パソコンや作業台、趣味の収納スペースを考えていたのですが、ちょうどいいサイズの家具がなかったので、それなら作ってしまおう！と今、採寸をしながら設計をしているところです。DIYは初めてなんですが、これが完成しておうち時間がもっと快適になったらいいな、と思っています。
プライベートでも、仕事でも、いつもチャレンジャーの精神で、良いと思ったことはすぐに行動していきますので、いろいろ皆さまからのアドバイスもいただけたら嬉しいです。」
nouserさん
